ＲＥＶスピードのスイフトＥＣＵ施工しました。

昨日データをインストールし引き渡しをしました。レスポンスも向上し５速の１０００ｒｐｍまでしゃくることなくその回転からシフトを落とすことなく加速していきます。踏み始めからのトルクもこの結果からＯＫです。高回転もＲＥＶまで車速感が落ちることなくシフト後の落ち込みもなくなりました。
最後にメカニカルノイズが相当ひどかったのでＲＥＳＵＬＴ６００を注入！
３／７の筑波サーキットにて最終チェックを行い正式に発売予定です。
編集の方に引き渡しの際レスポンスがオリジナルＥＣＵより良いとそれだけ評価をもらいトータル評価は後日となりました。

E39-530iリザルトマジック

色々な輸入車のＤＭＥメーカーに電話やメールをし質問を投げかけるが明確な回答をしない、疑心暗鬼になるような回答ばかりする。納得がいかず当社に相談があり尚且つ体感が出来るとのことでイベントにご参加頂きました。
結果は自分が不満とするところも解消されこれほどDMEで変化があるのかと納得されました。
ＢＭＷの６気筒エンジンは素晴らしいエンジンです。ＤＭＥでの制限がきつくファミリーカー仕様に作られていますがＤＭＥデータを変更することにより素晴らしいパフォーマンスを発揮します。間違いのないＤＭＥ選びをして下さい。

週末はオートバックス桶川です。

今週末はオートバックス桶川で体感イベントです。新車種のＮＣ系ロードスターやマイナー後のＲＸ－８も完成しましたのでどしどしご参加下さい。

ＤＩＴレガシィを間に合わすべく努力しましたが今回は間に合いませんでした。沢山のお問い合わせを頂いたのに申し訳ありません。

土曜日は当社のフルチタンデュアルマフラーを装着したＢＬ－５が展示してありますので興味のある方は見に来て下さい。

化粧直し

車は経年劣化します。せっかくパフォーマンスを上げてもビジュアルで一番大切なボディーが劣化しくすみ初めては台無しです。
そんなことで少しお化粧直しをしようとエンジンカバー、フォグランプカバー、フロントグリルを塗装してみました。化粧直しするなら単純な色ではオーナーも満足出来ないとのことで特殊な塗装を施してみました。色合いもフォグランプカバーとグリルの色合い、トーンを変化させ欧州車風に仕上げてみました。カラーとしてはシャンパンゴールド？ブラックゴールド？メタリックを使用しないでこの色合いを出しています。工場曰く同色を出すのに相当苦労したとのことです。装着後の写真をみてみなさんの感想はどうでしょう？人それぞれの感性がありますがこのオーナーは喜んでくれました。

筑波サーキットRESULT体感キャンペーンのご案内

筑波サーキットにて体感イベントを行います。
日程他詳細は以下の通りです。

開催日時：３／７木曜日
タイムスケジュール：ＡＭ８：００集合８：３０ドライバーズミーティング　走行時間１０：００～１２：００

参加費：走行のみ＠２５，０００　体感希望走行＠１５，０００

エントリー方法：東日本地区：スーパーオートバックス戸田店（担当長瀬氏）にて受付。西日本地区のユーザーは当社「お問い合わせ」からお問い合わせ頂ければエントリー用紙を添付し項目記入の上返送頂きます。

所有する車のポテンシャルをオーナー自らサーキットで楽しみませんか？オリジナルの状態で走るも良し、ＥＣＵチューニングでより楽しくなる愛車を操るも良し、絶対的安全な場所で一般走行のシミュレーションを行いながら愛車のポテンシャルを満喫してください。

当日は「ＲＥＶスピード」の取材も予定してます。

現行ロードスターＲＥＳＵＬＴ ＭＡＧＩＣ

遅ればせながらロードスターの開発を始めています。データはIEEE754で構成されています。各MAPにスケールがあるわけですが５００ｒｐｍ～７５００ｒｐｍで５００ｒｐｍ刻みのスケールです。スピードリミッターは1カ所で値は１８０Ｋｍ判定回転数は４０００ｒｐｍですからスピードは５００Ｋｍに移行し判定回転数は７０００ｒｐｍに変更。ＲＥＶはＭＣ前が７０００ｒｐｍＭＣ後は７５００ｒｐｍになっています。預かり車輌はＭＣ前なので７５００ｒｐｍに変更。次に点火時期を修正。高回転での点火を２～３度進角し踏み始めも同様に３～５度変更。ＤＢＷは徹底的にも直しし大幅に変更！但し、オーナーの希望もあるので過激な仕様にはしない。ＤＢＷの変更に伴い要求トルクモードも大幅に変更。加速時特性も同様に変更。

で、出来上がったＮＣＥＣロードスターのレスポンスです。

レガシィＤＩＴ発売間近！？

ユニットは日立製でマイコンはＳＨ７０５８を使用しています。現時点、読み出しは完了出来ているのですがこのタイプのユニットは読み出しに相当な手間が掛かります。これから書き込みが当社の情報で本当に可能なのか検証を行い各リミッター類、チューニングデータにするためのデータを確認中です。

マツダディーゼルターボ車のＭＰＵ判明

ＭＰＵはルネサスＳＨ７２５４３と判明。基板を見るとＢＯＯＴ処理が出来るポートがあることがわかる。即対応にはならないが情報を収集し開発に着手します。