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8/27/2013

REVスピード掲載

シビックはライトチューニング仕様で名だたるメーカーの中で優秀ではなかったでしょうか?プロドライバーの山田さんや編集長の塚ポンコメントを総合するとストリートからサーキットまで高いレベルで楽しめる仕様であることは間違いないです。

R56miniは残念な結果なのですが言い訳するならこの車輌は全くオリジナルでDEMのみの変更車輌です。併せてテスト時のチョンボが2回有りドライバーにはご迷惑をおかけすることになっていました。1本目はエアコンONのTRCON状態で、2本目もエアコンはOFFにしたのですがTRCがONのままで走行。当然ストレートスピードはDMEデータ変更による大きな恩恵を受けたのですがインフィールドに入ると過大なトルクとパワーがTRCを作動させまくりそれが結果としてタームにつな
がらなかった内容です。サーキットで使用する場合はTRCは意味なく危険な車輌になります。
1本目のデータ:DBW及び要求トルクモード中心のブーストはオリジナルのまま。
2本目のデータ:1本目のデータにブースト制御MAPを変更。


塚ポンの車輌も本来前回の鈴鹿に比べタイムアップス予定で本人もいたと思うのですが記事にも出てましたが足回りの諸処問題があったみたいです。(オリジナルの足回りの方が良かったと嘆いてました。)前回の鈴鹿はほぼ同気温の中「ハンコック」のラジアルで33秒でしたから今回タイヤがヨコハマのスポーツラジアルでタイムダウンしたのは足回りの問題でしかありません。次回はしっかり足を煮詰めて走られると思います。

次回は12/12(木)です。またまた車輌を持ち込んでストリートレベルで高い次元の車輌と張り合いたいです。

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