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11/13/2012

解析結果の続き

昨日掲載したスバルのインジェクター系の件ですが以下の車種、アプライドが対象になります。
インプレッサGDB
アプライドA~F---D型で確認済み。他のアプライドについてもマイコンが同一のため問題なくセッティング可能

インプレッサGDA
アプライドA~F---未確認。但しGDBとマイコンが同一のため係数は簡単に理解出来るが現時点未セッティング

インプレッサGRB
アプライドA~D---アプライドAで確認済み。マイコンが同一のためA~D対応可能。

レガシィ・B-4(ターボ対象)
アプライドA~B(B型前期)---フォレスタSG-9(アプライドC)とマイコンが同一のため対応可能。

レガシィ・B-4(ターボ対象)
アプライドB(B型後期)~C---フォレスタ(アプライドD以降)とマイコンが同じのため対応可能。

レガシィ・B-4(ターボ対象)
アプライドD~F---解析済み。セッティング可能。

フォレスタSG-9
アプライドC---ルネサス7055マイコン。セッティング可能。

フォレスタSG-9
アプライドD~---ルネサス7055SでCとは互換が無くデータも異なる。セッティング済み。

フォレスタSG-5
MT車輌---基本的にGDBとマイコンが同一のため解析可能。

フォレスタSG-5
AT車輌---全くプログラムが違い互換性なし。すべての制御プログラムがIEEE754で構成され現時点未解析。要望があれば解析可能。


インプレッサGDA/BはFreescale(旧モトローラー)マイコンを使用しデータは16bit構成で、インプレッサGRB・レガシィ・B-4・フォレスタSG-9はすべてルネサスマイコンを使用し係数がらみのデータはすべてIEEE754で構成されている。計数値及び計算式もFreescaleとは全く違う考え方である。

ルネサス705x系マイコン


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