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11/15/2011

アクセラL3-VDTの評価

仕様はRESULTハイフロタービン用ECU、MPIS、ハイフロタービンVer2をセットアップしユーザーから評価を頂きました。詳細にわたり当社共の製品を評価頂いたことにお礼を申し上げます。以下、原文通りを記します。
サクセスオリエントワークス 様
BKPマツダスピードアクセラにハイフロータービンを装着して1400kmほど、走行いたしました。(高知から別府へフェリーで渡り、鹿児島まで行ってきました)装着後の感想を、ど素人なりにご報告させていただこうとメールをさせていただきました。まず、予想外だったのが、非常にジェントルなクルマになっていたということです。ガレージM2さんの配慮もあり、MAXのブーストを1.1に設定してあることも理由のひとつでしょうか。扱いに少し苦労するかと思っていたのですが、全くそんな所はなく、2300CCの排気量を1000CCほどアップさせたような力強さが、紳士的に引き出せるクルマに変わっていました。半分の700kmほどが高速道路の走行でしたが、高速道路では敵無しの状態ですね。どんな地形であろうが、どんな速度域であろうが、ストレスなく速度がスムーズに上がっていくのは、非常に気持ちのいいものでした。速度もそこそこ出しているにもかかわらず、燃費が過去にない14km/l台が、なんの努力もせずに出てしまうのは、MPISとの相乗効果なのでしょうか。渋滞を含んだ一般道の走行でも、10km/l台の燃費が12km/l台まで向上していたのには、正直、計算をやり直すくらい驚きました。3速、15km/hで直角の交差点を曲がり、そのまま加速できたり、ETCの入口を6速のままで進入して、ストレスなく加速していくなど、ちょっと今まででは考えられなかった走りを見せてくれています。1速から2速へかけて、非常にストレスのあった加速の鈍さも、完全に影を潜めて、街乗りオンリーでも非常に楽しいクルマになっています。タービン、MPISECUと、どれがどの場面で効果を発揮しているかは、素人では判断が付きかねますが、3つのファクターがそれぞれに良い仕事をしてくれているのだろうと思います。用事もなく、クルマに乗ってどこかに行きたくなるのが、少し困りものですが・・・。今月、2回目の車検を受ける予定になっており、走行距離も5万kmが近づいていますが、全く違うクルマとして、5年目以降を付き合っていけそうです。とりあえずの目標である10万kmは、楽しく達成できそうです。 ハイフロータービン用ECU設定前に、1次側電圧を曻圧させるパーツを一時的に装着しておりました。オリエントワークスさんのブログを読むと、一時的とは言え、プラグにはかなりの負担がかかっていたことが容易に分かりました。ガレージM2さんと相談して、プラグを新品に交換しようということになっています。熱価はガレージM2さんにお任せですが、MAXのブーストも0.1くらいですが上げてみては、と考えています。あと、オリエントワークスさんのWEBページにあKPマツダスピードアクセラ用の、フルデュアルマフラーが忘れられません。個人的に、ホットハッチにはデュアルテールが良く似合うと思っています。加えて等長フルデュアルということで、もう言うことはないスペックです。タービン交換をやってしまったので、費用的にすぐにという訳にはいかないと考えていますが、オリエントワークスさんへ訪問すれば、フルデュアルマフラーの製作は可能なのでしょうか。可能であれば、現車を見ていただくためと、取付けと2回はお伺いするつもりです。触媒は純正が装着されており、現在HKSのマフラーが触媒後から装着されています。性能から言えば、触媒も交換と思うのですが、車検等を考えると、純正触媒プラスフルデュアルマフラーがベターかと考えたりしています。非常に身勝手なお願いなのですが、触媒後からのフルデュアルマフラーが製作可能であれば、費用的にどの程度見ておけばよいのか、お教えいただけませんでしょうか。長文のメールに、不躾なお願いで申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。」

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